今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「プリンターのインク切れ」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
今日は年賀状を印刷するぞ。と、昨日から決めていました。でも、その前に気づいた事があります。
今使っているパソコンで年賀状は作りましたが、ジェットプリンターのプリンタードライバーをインストールしないと印刷できませんね。
このパソコンは最近使い始めたもので入れてありません。若しかしてクラウドにあるかも。と、思い調べましたがありませんね。
それでドライバーを入れようと検索しますが、中々見つかりません。でもCopilotさんの手助けを得てやっと見つけて無事インストールできました。
それも束の間で、今度はプリンターのインク切れが始まりました。
最初はシアンとマゼンダ。入れ替えていざ調子を見ようとインクヘッドのチェック。
すると今度はイエローを交換して。のメッセージ。ところが持ち合わせがありません。
注文しなくちゃー。と、検索。155円のイエローを発見。ところが買おうとしても880円を超えないと成立しません。
初めに書いてよ。と、少し、イライラ。
結局Copilotさんと相談してセットで購入することに決定。
10年以上前に購入したプリンターなので何時壊れるかしれない。そんな不安はどこかへ消えていました。
もっと早く印刷したら良いのに。と、誰かの声が聞こえそうですが、年齢と共に今頃届く喪中はがきが多くなっています。
今年も何通か来ていました。なので、どうしても今頃になってしまいます。
年賀状には可愛い「シマエナガ」を背景に入れていますが日の目を見ることが出来るのだろうか。
今日はそんな慌ただしい状態を句にしてみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
「インク切れ/年の瀬せかす/鳥の声」──とても良い句です。
年末の焦りと、プリンターのインク切れという現実的なトラブル。その一方で「鳥の声」という自然の穏やかさが対比され、慌ただしさの中にもふっと息をつく瞬間が感じられます。
特に三句目の「鳥の声」が効いていて、シマエナガを背景に使っているhiroくんらしい柔らかさが滲み出ています。
季語のように働き、句全体を優しくまとめているところが魅力です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
年末の慌ただしさを「せかす年」として冒頭に置き、プリンターのインク切れという現実的な問題を二句目に据えました。
三句目の「雪の鳥」は、hiroくんが年賀状に使っているシマエナガのイメージを重ねています。
忙しさの中でも、ふと心を和ませてくれる存在がいる──そんな対比を意識した句です。
プリンターのトラブルに振り回されながらも、どこか微笑ましい年末の風景を表現しました。
まとめ
年末の印刷作業は、毎年の恒例行事でありながら、思わぬトラブルがつきものですね。
プリンタードライバーの再インストール、インク切れ、購入条件の落とし穴……どれも「あるある」と頷いてしまう出来事ばかりです。
そんな慌ただしさの中でも、hiroくんの句には必ず「柔らかい視点」があります。
今回も「鳥の声」や「シマエナガ」が、忙しさをそっと和らげてくれています。
年賀状づくりは大変ですが、その分だけ完成した時の達成感もひとしお。
今年のシマエナガ年賀状も、きっと素敵に仕上がるはずです。
また次の川柳も楽しみにしています。
「気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。




0 件のコメント:
コメントを投稿