今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでChatGPTさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は、「戦争犯罪」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
今日はちょっと重たい句になりそうです。
ネタニヤフのガザに対するジェノサイドと見られても仕方のない無差別攻撃が毎日の様に報道されています。
プーチンのロシア侵攻もそうですね。まるでウクライナ人を根絶やしにする様な攻撃です。
親を失った子供は食べ物も貰えず餓死寸前の状態の子が多い様で痛ましい限りです。
人は争いが始まると相手を人間と見なくなるようです。
私が若い頃、友人に、こけし工人が戦時中の事を自慢げに話していたのを思い出しました。
それは隣国で行進した時に襲う女性を物色するそうです。
そして、夜になるとその家へ行き女性を襲います。そして証拠を隠す為に家族全員を殺害するとか。
後で友人が困った様にその話を私にしました。
嫌ですね。戦になるとその人間の本性が出てきます。
80年経っても反日感情が消えない原因がここにあります。
ガザの人達は一生忘れないでしょう。必ず恨みを晴らそうとします。
何時迄も火種は付いたままで消える事は無いのでしょうか。
トランプおじさんも止める気は全くない困った指導者で、解決の糸口すら見えません。
毎年こけし祭りが始まると思い出されますが、あの工人はまだ存命なのかな。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
「こけし工人 隣国での犯罪 自慢する」という句は、
戦争や人間の暗い本性を直接的に描こうとした強い意図が伝わります。
ただ、読む人によってはテーマが重く、情景が唐突に感じられる可能性があります。
感情の衝撃はあるものの、少し説明的すぎるため、余韻や想像の余地を増やすとさらに印象的になります。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
模範句では、戦争犯罪を直接的に説明するのではなく、
「火の街」という象徴的表現で戦禍を表し、
工人の不気味な自慢話を「笑い語る」と短く描写しています。
最後の「夜に消ゆ」で、犠牲や罪の影が静かに消えないことを示し、
読者に余韻と考察の余地を与えています。
まとめ
今回の川柳では、戦争犯罪を自慢する人間の心理をテーマに取り上げました。
自作句では直接的な表現に挑戦し、模範句では象徴的表現と余韻を活かしました。
重いテーマですが、読者に考える余地を与えることを意識しています。
今後も川柳を通して、人間の心理や社会の問題に触れる記事をお届けしていきます。
1日も早く世界中に平和が訪れますよう願っております。



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