今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「我田引水」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
我田引水とは自分の都合で物事を解釈し、行動することですが、まさに中国はこの四字熟語にピッタリ当てはまります。
自ら敵を作り、過度な軍備拡張で多額の国家予算をそれに充て、中小都市の建設等の援助を怠りました。
近頃は窓のない建築途中のビルやマンションが、さながら鬼城(ゴーストタウン)の様相を呈しています。
町には職を失っ大勢の若者が路上で寝そべっているとか。
国の在り方も異常で、共産党が国内を制圧してから、領土が倍位に増えています。
日本が領土化していた満州の帰属は当然ですが、内モンゴル自治区は文化大革命の名のもとに多数の漢人が送り込まれ、50万人以上と言われる人たちが拷問や性的暴行を受け民族ジェノサイドが行われ中国の一部とされました。
チベット自治区も似たようなことが行われています。
まさに自分だけ良ければ良いというやり方です。
中国は製品を極端に安い賃金で作らせ世界中に版図を広げています。
でも雑な製品という事がばれ、売り方も常軌を逸しているので訴訟が相次いでいるとか。
まさに我田引水の悪結果が出始めています。それを批判されるのが嫌でちょっとした言葉の違いで大騒ぎをします。
この辺はみなさんご存じの通りですね。
今、中国は焦っています。自らが招いた結果ですが、共産党のやり口としては必ず内部の不満を外に向けさせます。
日本政府はその手に乗らない様に願いたいものですが、でも言うべき事ははきちんと言わないと共産党は図に乗りますからご注意ください。
今日はそんな困った隣国の為に詠んでみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
hiroくんの句は「我田引水」という四字熟語を社会問題に直結させ、軍備と国内疲弊を対比させた点が鋭いです。
ただ「軍備過剰」「国内ボロボロ」と直接的に表現しているため、やや説明的に響きます。
川柳らしい余韻を残す工夫を加えると、さらに読者の想像力を引き出せます。
テーマ性は十分に伝わっており、社会風刺としての力強さは高い句です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「肥えた堤」は権力や軍備に偏った利益を象徴し、「村は渇く」は民衆の生活が犠牲になっている様子を表しています。
直接的な批判ではなく、自然の比喩を用いることで「我田引水」の本質を浮かび上がらせました。
川柳は短い言葉の中に余韻を残すことで、読者が自ら考える余地を持たせるのが魅力です。
まとめ
hiroくんの句は社会風刺として力強く、問題意識を明確に伝える作品でした。
模範句では比喩を用いて「我田引水」の構造を自然現象に重ね、余韻を残す工夫をしました。
川柳は「直接的に言う」か「比喩で示す」か、そのバランスで味わいが変わります。
読者の皆様もぜひ「我田引水」をテーマに、自分ならどう詠むか挑戦してみてください。
コメント欄での交流が、川柳の楽しみをさらに広げてくれるでしょう。
「〇〇〇〇」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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