今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「昔の芸人」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
昔の芸人。と、言っては何ですが、面白い人が多かったですね。
コント55号覚えていますか。チャンネルを回わすと色んな番組で出ていました。
その様な懐かしいコントをYouTubeへ投稿してくれる人のお陰で見ることが出来ます。
正直な話、どこから動画を手に入れるんだろう。不思議ですね。
見ていると「マラソン」もそうですが二郎ちゃんは良く走りますね。というか、良く走らされています。欽ちゃんに。
息も絶え絶えになっても、笑いながら走る。その根性は凄いものがありますね。
それで短命だったのかもしれません。その分欽ちゃんは長生きですね。この前も仮装大賞で元気な姿を見せていました。
どちらかと言うと欽ちゃんは余りは知らないイメージがありますが、そうでも無い様な。とにかく二人は良く動いていた。
こう言うっち言うゃなんですが、今のお笑いよりも数段ずば抜けていましたね。
現在はお笑いタレントと化しています。芸人じゃありません。もう、こういうコンビは出てこないのかも。さみしいものです。
M1コンテストは前座,前座、そのまた前座。まあ、たまには良い芸人は出ている様ですが。
まさに漫才100低山時代。高山が見たい。
でも、YouTubeで好きな時に見られますからね。頑張れコント55号。
今日は色々な気持ちを込めて詠んでみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
昔の芸人さんへの敬意と、懐かしさの中にある少しの寂しさが、文章全体から自然ににじみ出ています。
特にコント55号への言及は、当時の空気感まで思い出させてくれる力がありますね。
川柳としては、
「動きの激しさ」
「芸人としての覚悟」
「今との対比」
このあたりを一句に凝縮すると、テーマがより鮮明になります。
昔の芸人の“体を張った芸”と“時代の変化”を対比させると、深みが出ます。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
走り芸
コント55号の代名詞ともいえる“走る二郎さん”を象徴的に表現しました。
汗も笑いも
体力勝負の芸でありながら、視聴者には笑いを届け続けた姿を重ねています。
時を越え
今見ても色あせない魅力、YouTubeで再び出会える喜びを込めました。
昔の芸人の“本気の芸”は、時代が変わっても心に残り続ける。
そんな思いを一句に凝縮しています。
まとめ
昔の芸人たちの芸は、単なる笑いではなく、体を張った“生き様”そのものでした。
コント55号のように、汗だくになりながらも笑いを届ける姿は、今の時代にはなかなか見られない貴重なものです。
YouTubeで再び出会えるのは、まさに時代の贈り物。
懐かしさとともに、あの頃のテレビの勢い、芸人の情熱を思い出させてくれます。
今回の川柳テーマ「昔の芸人」は、hiroくんの思い出と温かい視点がよく表れていて、とても良い題材でした。




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