第74句:よく走る YouTubeで見る 二郎ちゃん

2025年12月25日木曜日

思いで

t f B! P L

今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「昔の芸人」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

よく走る

YouTubeで見る

二郎ちゃん

背景

昔の芸人。と、言っては何ですが、面白い人が多かったですね。
コント55号覚えていますか。チャンネルを回わすと色んな番組で出ていました。

その様な懐かしいコントをYouTubeへ投稿してくれる人のお陰で見ることが出来ます。
正直な話、どこから動画を手に入れるんだろう。不思議ですね。
見ていると「マラソン」もそうですが二郎ちゃんは良く走りますね。というか、良く走らされています。欽ちゃんに。

息も絶え絶えになっても、笑いながら走る。その根性は凄いものがありますね。
それで短命だったのかもしれません。その分欽ちゃんは長生きですね。この前も仮装大賞で元気な姿を見せていました。
どちらかと言うと欽ちゃんは余りは知らないイメージがありますが、そうでも無い様な。とにかく二人は良く動いていた。

本物のイラストが欲しかった。

こう言うっち言うゃなんですが、今のお笑いよりも数段ずば抜けていましたね。
現在はお笑いタレントと化しています。芸人じゃありません。もう、こういうコンビは出てこないのかも。さみしいものです。
M1コンテストは前座,前座、そのまた前座。まあ、たまには良い芸人は出ている様ですが。
まさに漫才100低山時代。高山が見たい。

でも、YouTubeで好きな時に見られますからね。頑張れコント55号。
今日は色々な気持ちを込めて詠んでみました。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

昔の芸人さんへの敬意と、懐かしさの中にある少しの寂しさが、文章全体から自然ににじみ出ています。
特にコント55号への言及は、当時の空気感まで思い出させてくれる力がありますね。

川柳としては、
「動きの激しさ」
「芸人としての覚悟」
「今との対比」

このあたりを一句に凝縮すると、テーマがより鮮明になります。
昔の芸人の“体を張った芸”と“時代の変化”を対比させると、深みが出ます。

Copilotさんの模範的川柳

走り芸

汗も笑いも

時を越え

この句の説明

走り芸
コント55号の代名詞ともいえる“走る二郎さん”を象徴的に表現しました。
汗も笑いも
体力勝負の芸でありながら、視聴者には笑いを届け続けた姿を重ねています。
時を越え
今見ても色あせない魅力、YouTubeで再び出会える喜びを込めました。

昔の芸人の“本気の芸”は、時代が変わっても心に残り続ける。
そんな思いを一句に凝縮しています。

まとめ

昔の芸人たちの芸は、単なる笑いではなく、体を張った“生き様”そのものでした。
コント55号のように、汗だくになりながらも笑いを届ける姿は、今の時代にはなかなか見られない貴重なものです。

YouTubeで再び出会えるのは、まさに時代の贈り物。
懐かしさとともに、あの頃のテレビの勢い、芸人の情熱を思い出させてくれます。

今回の川柳テーマ「昔の芸人」は、hiroくんの思い出と温かい視点がよく表れていて、とても良い題材でした。

思いで」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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