今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
なんて気取っていますが、いざ詠むとなると思い通りには浮かんできませんね。
とか何とか言っているうちにパソコンを眺めると数分で出来ちゃいました。
でも、五、七、五にまとめるので時間がかかってしまいますが、今回も字余りで申し訳ございません。
今回は、トランプおじさんの化石燃料に対する認識について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
アメリカのトランプさんは国内の石炭や石油。そう、化石燃料の採掘を大幅に増産させようと計画していますね。
名前を忘れましたが、ある少女に温暖化の事を指摘された時に「お家へお帰り」とごまかしました。
でも、ごまかしたというより、本当に信じていないのかもしれません。
そんな事を言うのは、まさか大統領選の票が欲しくて、その仕事に従事している人達の耳に良い話題を提供したかった。とは思いたく無いです。
でも、色々なふるまいを見聞きしていると、若しかして本当に現在の地球ん状況が温暖化によるという事を信じていないのかもしれません
だとすれば、怖い事ですね。
小学生でもわかる事ですからね。むしろ「小学校に戻って教えてもらいなさい」と言いたい気持ちです。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ。という模範的な川柳も表現して頂きましょう。
寸評
テーマをシンプルに切り出していて分かりやすく、ユーモアも効いています。 最後に「君」と呼びかけることで皮肉を柔らかく表現しています。 ただし「理解できない」は説明的なので、比喩や状況描写を交えるとさらに川柳らしさが出るでしょう。
Copilotさんの模範的川柳
温暖化 まだ夢物語 大統領
この句の説明
「まだ夢物語」と間接的に表現することで皮肉を効かせています。 また、名前を出さずに「大統領」とすることで普遍性と風刺性を持たせています。 五・七・五のリズムで読みやすく仕上がっています。
終わりに
新聞やテレビを見ていると年々気候の状態が酷くなってきています。
これは、今年の猛暑や大雨の被害を見ても感じられますね。一期目のトランプさんが温暖化を否定する発言をしていましたが、これは恐ろしい事です。
日本やアメリカは勿論、世界中が温暖化の影響をまともに受けていますが、世界で一番力のある人が真剣に考えて、率先して温暖化を解消する提案をしていかなくてはいけません。
若し、本当に理解していないのであれば大変な事になります。
日本では小学生でもわかっています。勿論アメリカの小学生もね。あの人は今一度小学校に戻って勉強しないといけない。そんな気持ちを川柳にしてみました。
そんな事を書くなんて生意気だよ。何て言われそうですが、誰でも思っている疑問なので書きたくなりますよね。
この川柳に対してご意見のある方は遠慮なく、コメント欄に書き込んで下さい。そして自分ならこう書くな。と、川柳を寄せて頂いたら嬉しいです。
「世界の気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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