第71句:ここにいた 炬燵の中では 可愛いな

2025年12月22日月曜日

猫の茶タロウ

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今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんaな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「炬燵好きな茶太郎」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

ここにいた

炬燵の中では

可愛いな

背景

家猫の茶太郎は炬燵が好きですね。お風呂から上がって戻るといない。
何処にいるのかな。なんて思いながら炬燵に足を入れると、茶太郎の体にふれます。
なので足はそーっと入れます。不思議ですが私の足の辺りに何時もいますが、人恋しいのでしょうね。

覗くとドングリのような大きな目でこちらを見ています。それが可愛いですね。
茶太郎にとっては安心できる場所なんでしょうね。而も暖かいから最高でしょう。

狭いところが好きな茶太郎

放っておくと夜中まで炬燵の中にいるみたいです。余程気に入っている場所なのでしょうね。暖かいし、四方が囲まれていて安全。
今日は可愛い飼い猫の茶太郎を詠んでみました。

別なブログで茶太郎の事を書いた記事があります。宜しければどうぞ。

本当に狭いところや炬燵の中で見ると可愛いものです。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

今回の句は、茶太郎くんへの愛情が素直に伝わる、とても温かい作品です。「ここにいた」という始まりが、日常の小さな発見をそのまま切り取っていて魅力的です。
また「炬燵の中では」という中句が、情景を一気に具体化し、読者を冬の部屋へと連れていきます。
結句の「可愛いな」は、作者の気持ちがそのまま表れており、素朴でありながら余韻のある締め方になっています。
全体として、日常の幸せを丁寧に掬い上げた、優しい一句です。

Copilotさんの模範的川柳

ぬくもりに

そっと身を寄せ

茶太郎よ

この句の説明

炬燵の中の温もりに身を預ける茶太郎くんの姿を、静かで柔らかな視点で詠んだ句です。
「ぬくもりに」は、炬燵の暖かさだけでなく、作者との信頼関係そのものを象徴しています。
「そっと身を寄せ」は、茶太郎くんの慎ましくも甘えん坊な性格を表し、読者に優しい情景を想像させます。
最後の「茶太郎よ」で呼びかけることで、愛情と親しみが一層強く伝わる構成にしました。

まとめ

今回は、炬燵が大好きな茶太郎くんの日常を川柳にしてみました。
冬の静かな時間の中で、そっと寄り添ってくれる猫の存在は、何よりの癒しですね。
茶太郎くんが安心して過ごせる場所が炬燵であり、そして作者のそばであることが、句を通して伝わってきます。
読者の皆様も、もしご自宅の猫ちゃんの可愛い瞬間があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
次回もまた、日常の小さな幸せを川柳にしていきたいと思います。

猫の茶タロウ」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

自己紹介

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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