今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんaな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「炬燵好きな茶太郎」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
家猫の茶太郎は炬燵が好きですね。お風呂から上がって戻るといない。
何処にいるのかな。なんて思いながら炬燵に足を入れると、茶太郎の体にふれます。
なので足はそーっと入れます。不思議ですが私の足の辺りに何時もいますが、人恋しいのでしょうね。
覗くとドングリのような大きな目でこちらを見ています。それが可愛いですね。
茶太郎にとっては安心できる場所なんでしょうね。而も暖かいから最高でしょう。
放っておくと夜中まで炬燵の中にいるみたいです。余程気に入っている場所なのでしょうね。暖かいし、四方が囲まれていて安全。
今日は可愛い飼い猫の茶太郎を詠んでみました。
別なブログで茶太郎の事を書いた記事があります。宜しければどうぞ。
本当に狭いところや炬燵の中で見ると可愛いものです。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
今回の句は、茶太郎くんへの愛情が素直に伝わる、とても温かい作品です。「ここにいた」という始まりが、日常の小さな発見をそのまま切り取っていて魅力的です。
また「炬燵の中では」という中句が、情景を一気に具体化し、読者を冬の部屋へと連れていきます。
結句の「可愛いな」は、作者の気持ちがそのまま表れており、素朴でありながら余韻のある締め方になっています。
全体として、日常の幸せを丁寧に掬い上げた、優しい一句です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
炬燵の中の温もりに身を預ける茶太郎くんの姿を、静かで柔らかな視点で詠んだ句です。
「ぬくもりに」は、炬燵の暖かさだけでなく、作者との信頼関係そのものを象徴しています。
「そっと身を寄せ」は、茶太郎くんの慎ましくも甘えん坊な性格を表し、読者に優しい情景を想像させます。
最後の「茶太郎よ」で呼びかけることで、愛情と親しみが一層強く伝わる構成にしました。
まとめ
今回は、炬燵が大好きな茶太郎くんの日常を川柳にしてみました。
冬の静かな時間の中で、そっと寄り添ってくれる猫の存在は、何よりの癒しですね。
茶太郎くんが安心して過ごせる場所が炬燵であり、そして作者のそばであることが、句を通して伝わってきます。
読者の皆様も、もしご自宅の猫ちゃんの可愛い瞬間があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
次回もまた、日常の小さな幸せを川柳にしていきたいと思います。
「猫の茶タロウ」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。




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