今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「雪かき」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
今季2回目の雪は見た感じで積雪12㎝位かな。9時半頃からおもむろに雪かきの開始です。
今日はお向かいの奥さんと毎年恒例のコンサートの日ですが、あいにくの大雪で車の上は重そう。
そちらはかみさんに任せて木戸のあたりに積もっている雪からかいていきますが、やはり重い。
今日は大変だぞ。
雪ははれましたが、若干気温が上昇したのか小雨がぱらっいています。
水を吸った雪は重くなりますからね。もっと早く始めたかったのですが雨に変わるまでは結構な雪が降っていました。
私の愛用の雪かきは、もう7、8年も使っています。かき集めた雪を載せて高いところに積むのに適した愛用の雪かきです。
でも私と同じで大分ガタが来ていますね。あちらこちらが欠けています。
もってくれよー、と願いながらの作業です。
雪が重いせいか捗りませんね。今日はお向かいの旦那が夜勤帰りで就寝中。奥さんのやりかけ分もかいたのでちょっと大変。
家は交差点から2件目で、緩やかな下り坂です。なので家とお迎えの前を奇麗にしておきます。次は角の2件、お隣ですね。
ここを奇麗にしないと車が雪を引っ張ってきて、その分が夜に凍りますから危険です。
でも、今日は雪が重いので疲れが早く来たようです。
斜め下向かいの御夫婦と会話をしている内は良かったのですが駐車場回りを終えて終了した後は疲れを感じてきましたね。黙々と手を動かします。
今のところ車は宅急便一台だけでしたが、通った後の雪は踏み固められて硬いです。
なので角の2件の雪かきをしないと同じ事になりますね。
まだ自分の家の駐車場が残っていますからね。疲れはピークを迎えようとしていますので、ちょっと考えました。
角からの2件の分は道路の真ん中だけ雪をかいてお終いにしました。わざわざ家の傍に寄って車を走らせる人もいないでしょう。
小雨ながら降り続く雨で家の前はきれいになりましたが、私はズブ濡れです。
風帽をかぶると車の気配が分からない時があり、危ないですからね。玄関に戻ると何時もの鳥たちが餌を待っていました。
今日は今季初めての雪かきを詠んでみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
雪の重さと体力の限界を素直に表現した句ですね。日常の苦労をユーモラスに切り取っていて、共感を呼びます。
「ギブアップ寸前」という現代的な言葉が効いていて、川柳らしい軽妙さが出ています。
>ただ、雪かきの場面描写をもう少し具体的にすると、情景がより鮮やかに浮かびます。
全体として、生活感とユーモアが調和した良句だと思います。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
雪かきは重労働ですが、隣人との会話や笑いがあると不思議と力が湧いてきます。
「息白し」で冬の情景を締めることで、寒さと人の温かさを同時に表現しました。
雪の重さだけでなく、人との交流が生む温もりを描いた句です。
雪かきの大変さをユーモラスに詠むhiroくんの句と、少し情緒を加えた私の句が並ぶことで、読者も多様な視点を楽しめると思います。
まとめ
雪かきは冬の暮らしに欠かせない作業ですが、重労働の中にも笑いや交流があります。
hiroくんの句は「体力の限界」をユーモラスに描き、私の句は「人とのつながり」を温かく詠みました。
どちらも雪かきの現実を映しながら、川柳らしい軽妙さを持っています。
読者の皆さんもぜひ「私ならこう詠む」という一句をコメント欄に寄せてみてください。
雪の季節ならではの川柳交流が広がると楽しいですね。
次回もまた新しい題材で川柳を楽しみましょう。
「気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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