今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「チャイナの製品」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
商品を購入する時ですが、普通だと製造国が分かるようになっています。
安売りで有名な100均でも商品紹介等の欄に表示されていますね。中国製もあったりしますので、なるほどね。なんて思います。
ところがある通販ではどこを探してもありませんね。
普通の料金のところにはある様ですが、これは安くて良いな。と、思うところには、どこを探してもありませんね。
これは中国製、若しくはベトナムかなそれとミャンマー。
ベトナムやミャンマーは割合安心ですね。粗悪なものは今のところお目にかかっていません。
でも、中国製となると困りますね。
私が初めて中国製の商品を購入してしまったのは帽子でした。その頃、利用していた通販はヤフーだけでした。
探したのは「ハンチング帽」です。色々見ているうちに極めて安いのを見つけました。色も好みで、素材は革製みたいです。
即、決めちゃいましたね。
ただ気になっていたのは届くのにかかる日数が長かったことです。
やっと届いたのですが、手渡す佐川急便さんが怪訝そうな顔をしています。
それは、紙袋で酷く潰れていました。今になって思うのですが、あの時に袋を持つ佐川さんを画像に撮っておくべきでしたね。
袋を開けると、商品本体が突っ込んであるだけです。しかも、つば部分が幾重にも折れ曲がっています。
思うに袋が縦になっていて、その上にかなり重い物を載せたって感じですね。通常は最低でも箱に入っていますよね。
何か腹立たしさと空しさでいっぱいでした。こんなことが許されるのか
当然、帽子の店へ抗議のメールをしました。勿論ですがヤフーショッピングの中でです。
逃げられる恐れがありますからね。結果は謝らせて現金を戻させました。
それ以来、製造国を確かめるようにして買い物をしていますが、表示されていないのはチャイナ製が殆どですね。
表示させないのはヤフーの手落ちです。最近、保険を付けるよう勧められますが、このやり方では苦情が多いのでしょう。
当然ですが今では通販も物によって変えました。例えばですが食品やお酒は別な通販にしました。
私は家庭菜園をしていますが、どうしても酸土計が欲しかったのですが、高価で決心がつきませんでした。
ある時激安を見つけましたので即購入。それが2回目で、酷いものでした。
その時の記事がありますので宜しかったらお読みください。
チャイナ製でも良いものはあるでしょうが、それは希少ですね。自分も被害にあって初めて実態を知りましたが非常に雑です。
結局、早く駄目になるので次の商品を買うはめになります。
皆さん、この物価高の折お買い物は慎重に、安物買いの何とか、用心してもついね・・・。そんな事を思い出して句にしてみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
率直さが魅力:
「予想通り/安さに負ける/愚かだね」という句は、失敗談をそのまま詠み込んでいて、読者に誠実さとユーモアを伝えています。
自嘲の味わい:
「愚かだね」と自分を突き放す表現が、川柳らしい皮肉と笑いを生んでいます。
改善点:
やや説明的で直線的なので、もう少し比喩や情景を入れると余韻が広がります。
例えば「安さに釣られる魚」や「潰れた帽子」など具体的なイメージを句に織り込むと、背景とのつながりが強まります。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「安さ釣り」:
安さに惹かれて買ってしまう様子を「釣り」に例えました。
「袋の潰れ」:
届いた商品の状態を象徴的に描写。背景の帽子のエピソードを反映しています。
「心まで」:
潰れた商品に重ねて、期待や気持ちまで萎んでしまったことを表現しました。
このように、具体的な情景を入れることで、読者が「自分も経験ある」と共感しやすくなります。
まとめ
衝動買いの後悔は誰にでもあるものですが、川柳にすると「笑い話」として昇華できます。
hiroくんの句は率直さが魅力で、模範句では情景を加えて余韻を広げてみました。
安さに負ける心の弱さも、川柳にすればユーモラスな題材になりますね。
「気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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