今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「ドジャースの日本人3選手」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
昨日の大リーグのワールードシリーズ最終戦は凄かったですね。
最後までどちらが勝つか分かりませんでした。まさに紙一重です。
もちろん私はドジャースに勝ってほしかったですね。何と言っても日本人の3選手が凄い活躍でした。
大谷選手が投打に活躍しましたが決戦では流石に疲れが出たのか本塁打を打たれ途中降板。
今シーズンは盗塁が激減しましたが疲労がすごかったとか。リリーフに出た山本由伸は3試合に登板し3勝。最後は相手のバットを折る剛球で凡打に仕留め、ゲームセット。見事MVPを獲得。
佐々木朗希はこの日の登板はありませんでしたが、シリーズでは好リリーフ。
まさに日本人3選手が活躍が目立ったシリーズでした。
こんな日が来るとは夢にも思いませんでしたし、暫く感動の余韻が残った好試合でした。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
hiroくんの句「海超えて/投打で活躍/3選手」は、シンプルながらも力強い構成で、三人の選手の活躍を的確に捉えています。
「海超えて」という導入が、彼らの挑戦とスケールの大きさを感じさせ、「投打で活躍」が具体的な功績を示し、「3選手」でしっかりと主題を締めています。
素人とは思えない、素直で誠実な句です。
ただ、もう少し情景や感情を織り込むと、読者の心に残る句になるかもしれません。例えば、試合の緊張感や歓喜の瞬間などを一言添えると、より印象深くなります。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
一句目「折れしバット」は、山本由伸選手が相手のバットを折った場面を象徴的に描写しています。
二句目「歓声つなぐ」は、球場の熱気と観客の興奮を表現し、選手たちの活躍が人々の心をつないだことを示唆しています。
三句目「侍魂」は、日本人選手たちの誇りと精神性を讃える言葉で締めくくり、句全体に力強さと感動を与えています。
まとめ
今回の川柳は、ドジャースの日本人選手たちの活躍をテーマに、スポーツと文化の交差点を詠む素晴らしい試みでした。
hiroくんの句は、素直な視点でその感動を伝えており、模範句ではその情景と精神性をより深く掘り下げました。
次回もまた、季節や話題に寄り添った句を一緒に詠んでいきましょう。コメント欄での皆様の一句も楽しみにしております。
「〇〇〇〇」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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