第43句:やる気失せる 底辺上下 前途多難

2025年11月17日月曜日

paypayで資産運用始める

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今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「株購入1週間後」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

やる気失せる

底辺上下

前途多難

背景

植木等の歌がまた蘇ります「株で儲けたやちゃいない」
paypayポイントで株運用の結果報告ですが、川柳の通り前途多難ですね。

テクノロジーコースとスタンダードコースのに500ポイントずつ投資しました。
■テクノロジーコースとは
●対象ETF:Invesco QQQ Trust(ティッカー:QQQ)
●連動指数:NASDAQ100(米国の非金融大型ハイテク企業100社)
●代表企業:Apple、Microsoft、Amazon、Meta、NVIDIA、Teslaなど
●特徴:
・米国の成長企業に広く分散投資できる
・長期的に右肩上がりの傾向がある
・値動きはやや大きめ(リスクもある)

スタンダードコースとは
対象ETF:SPDR S&P500 ETF(ティッカー:SPY)
●連動指数:S&P500(米国の代表的な大型企業500社)
●代表企業:Apple、Microsoft、Google、Johnson & Johnson、Coca-Colaなど
●特徴:
・米国経済全体に広く分散投資できる
・値動きが比較的安定している
・長期的に右肩上がりの傾向がある※ちなみに いろんな会社の株をまとめてパックにした「投資の詰め合わせセット」のようなものです。 ちなみにETFとは:いろんな会社の株をまとめてパックにした「投資の詰め合わせセット」のようなものです。
■また連動指数とは:連動指数とは、「このコースが目指す値動きの目安になる指標(インデックス)」のことです。ETFはこの指数に合わせて動くように設計されています。
分かりやすく言うと、●連動指数は「お手本」や「モデル」のようなもの。
●たとえば:
・スタンダードコース → S&P500(米国の代表企業500社の平均)
・テクノロジーコース → NASDAQ100(米国のハイテク企業100社の平均)
ETFはこの「お手本の動き」に合わせて、同じように上がったり下がったりします。

私は、株に関してはまるっきり素人です。でもウエブを見ていると株への勧誘が凄いのに驚きます。
一昔前までは「株には手を付けるな」というのが常識でした。驚くのは若い人たちが株に興味を持っていることですね。
そこで私も様子を見てみようという事でリスクの少ないpaypay資産運用を始めてみました。
ほんの1週間前の事です。
初めは一気に手数料の100ポイントがプラスで消滅、おまけに10ポイントがプラスです。不思議なのは手数料をプラスして110ポイント儲けたとならない事ですね。

でも、アメリカで何があったのか、またトランプが余計なことをしたのか分かりませんが下がってしまいました。
マイナス11です。
昨日見たところ、少し持ち直しマイナス5になっていました。

減っちゃった。

こんな訳で、初っ端から激しい上下で現在はマイナス2です。今日中にプラスに転じるでしょうか。
こんな訳で底辺で蠢いて(うごめいて)いる状態ですが、これが現金だと慌てて売りに走るんでしょうか。
2週間後にはどうなっているんでしょうね。
私は増資はしないでじっくり見ていることに決めていますが、正直気が揉めます。
今は前途多難だなと感じていますが、そんな気持ちを詠んでみました。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

この句は、投資初心者の不安と戸惑いを率直に表現していて、感情の揺れがよく伝わってきます。
「底辺上下」という言葉選びがユニークで、まさに“底を這うような値動き”を感じさせますね。
三句目の「前途多難」が全体を締めくくり、今後への不安を象徴しています。
ただ、三句ともやや抽象的で、具体的な情景や比喩があると、より読者の共感を呼びやすくなるかもしれません。

Copilotさんの模範的川柳

初投資

波に揉まれて

気も揺れる

この句の説明

・初投資:PayPayポイントでの初めての株購入という状況を端的に表現。
波に揉まれて:株価の上下を「波」に例え、自然の力に翻弄される様子を描写。
気も揺れる:値動きに一喜一憂する心情を、揺れる「気」として表現。
この句は、hiroくんの体験をやさしく包み込むようなトーンで詠みました。初心者ならではの不安と期待が交錯する様子を、自然の比喩で柔らかく表現しています。

まとめ

川柳は「心のスナップ写真」。その瞬間の気持ちを切り取るのが魅力です。
今回の句は、投資の不安定さと心理の揺れを素直に表現していて、共感を呼びます。
模範句では、少し視点を変えて「自然の比喩」を使うことで、情緒的な広がりを持たせました。

次回は、2週間後の運用結果をテーマに詠むのも面白そうですね。
「じっくり見守る」姿勢がどう変化するか、川柳で綴るのが楽しみです。また一緒に詠みましょう。

paypayで資産運用始める」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

自己紹介

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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