今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「立派な大根」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
前回の記事でちょっと不安なニンジンの句を詠みました。
でも、すぐ近くの大根はニンジンと同じで最初は弱弱しかったのですが、段々に太くなっていくのが見えていました。
最初の頃は根元が細く曲がり、まともな大根は出来ないだろうな。と、今回も失敗するかもしれない。
そんな感じがしていました。
ところが曲がった根が段々に太くなり、先月にはお裾分けのお返しが出来るようになりました。それが左上の写真です。
そして、その時の事を書いた記事があります。よろしければお読みください。励みになります。
そんな訳でお裾分けのお返しが辛うじて出来ました。
ニンジンと比較すると大根には、芽が出た後に卵の殻を砕いたものを芽の周りに敷きました。
何故かと言いますと、借りていた畑ではお店で売っている様な立派な大根が何時も出来ていました。
でも庭の畑ではそうはいきませんでしたね。とにかく害虫の被害が酷かったです。葉の根元のところに卵を産み付けられて困ったこともありました。
それで検索の結果、卵の殻を細かく砕いて周りに撒いておくと虫も痛いので寄り付かない。と、いう情報を得ました。
しかも卵の殻は肥料にもなるとのことで願ったりかなったりでしたが、これは実際にやってみないと分かりません。
でも、お返しにあげた大根の大きさは春まきの場合ですが庭でも出来ました。問題はこれからの出来です。
最後の追肥も卵の殻の上に撒きました。位置的には大根同士の間ですね。横から見た分には太さは十分ですが問題は長さです。
そして今日、抜こうとしましたが簡単に抜けません。途中で切れたら何にもなりませんので、腰を十分に下げ、両手でしっかりと力を入れて引きました。
出てきましたね。長くて太くて虫食い無し。申し分のな無い立派な大根です。
久しぶりにメジャーで測ったところ45㎝以上ありました。何年かぶりでプロが作る大根が出来ました。残っている大根はもっと長くなるでしょう。ものすごく嬉しいですね。
その興奮が消えないうちに川柳にしてみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をChatGPTさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
この句は、育てた大根の成果を素直に讃える構成で、三句目の「卵効果」が効いています。実践と結果が結びついていて、読者にも「試してみたい」と思わせる力がありますね。
一句目は視覚的な安心感
二句目は成果の誇り
三句目は工夫の成果
「卵効果」という言葉の選び方がユニークで、科学的な裏付けと生活の知恵が融合しているのが魅力です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
一句目「殻を撒き」:卵の殻を撒いた行動をシンプルに描写
二句目「虫も逃げ出す」:効果を擬人的に表現し、ユーモアと実感を込めました
三句目「白き根」:大根の美しさと成果を象徴的に締めくくっています
この句は、育てる過程と結果を情景として描きながら、読者に「なるほど」と思わせる構成を意識しました。
まとめ
今回の川柳は、hiroくんの畑での試行錯誤と喜びがしっかり伝わってくる素晴らしい作品でした。
卵の殻という生活の知恵が、虫除けと肥料の両方に活かされている点も、読者にとって有益な情報です。
次回は、残っている大根の収穫や、冬支度の畑の様子などをテーマにしても面白そうですね。また一緒に詠みましょう。
「家庭菜園」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。




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