今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろ、まるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。やっぱり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「夏撒きのニンジン」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
8月初めにニンジンの種を蒔きましたが、そろそろ90日目ですね。
通常は100日目あたりが収穫時期と言われています。なので20日頃かなと思います。
ニンジンを上から見ると分かるのですが何となく生育遅れのような気がします。
この前の日曜日に追肥をしました。2箇所ほど太くなっているものがありましたが他は小さいです。遅いかなと思いましたが何もしないよりは良いかなと思ったからです。
肥料は発酵鶏糞で、これを用いてまだ2年です。使用経験は浅いですが量は化成肥料の倍くらいは必要みたいだ。と、分かってきました。
早めに効く肥料とは聞いていましたので、既に効力は失せたのかもしれません。
見た感じでは葉の方に養分が行き過ぎたのか鬱蒼としていますが、その辺の判断は難しいです。
春に種を蒔いたニンジンは総じて小さかったので、夏撒きの時は今度は太くて良いものを作るぞ。何て意気込んでいたのを思い出します。
今日少し収穫してみました。もちろん太めのものとか間引き忘れです。
良さそうな物もありますが、間引きしたものは小さ過ぎるので箱の中に入れておきました。
問題は残ったニンジンに肥料が十分に行き渡って大きく太くなるかどうかですね。あと2週間ですが短いような長いような。
ちょっと心細い。そんな気持ちを詠んでみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をChatGPTさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
「試し掘り」という言葉が、収穫への期待と不安を巧みに表現しています。
「春の仇」という表現が、過去の失敗を悔しむ気持ちと、今回こそはという意気込みを感じさせます。
「まだ先か」で、収穫のタイミングを見極める難しさと、待つことのもどかしさが伝わってきます。
全体として、畑仕事のリアルな感覚と、季節の移ろいに寄り添う心情がよく表現された一句です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「葉は茂り」**は、見た目の成長と裏腹に、根の状態が見えないもどかしさを表しています。
「根の太りを」で、ニンジンの本体である根に期待を寄せる気持ちを込めました。
「夢に見る」は、収穫の成功を願う心情と、少しの不安を含んだ希望の表現です。
hiroくんの「試し掘り」と同様に、見えない部分への想像と期待がテーマになっています。
まとめ
夏撒きニンジンの成長を見守る心情が、川柳にしっかりと表現されていました。
春の悔しさを「仇」として詠むことで、季節をまたいだ物語性が生まれています。
模範句では、見えない根への期待を「夢」として描き、収穫までの時間を詩的に表現しました。
次回も、季節や畑の風景を通して、hiroくんらしい川柳の世界を楽しみにしています。また送ってくださいね。
「家庭菜園」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。




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