今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「秋ニンジンの出来」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
前に秋ニンジンの出来を期待した句を詠みました。
何を隠そう。あれはやせ我慢で、本当は追肥の時期が遅れたのではと心は不安でした。
追肥が化成肥料であれば十分間に合う時期に施したのですが、何しろ使い始めて間もない発酵鶏糞です。
後で知ったのですが発酵鶏糞は効くのが早いそうです。
という事は効果が無くなるのも早いのでは。と、気になりましたね。なのであんな時期に今一の細かったのか。
良かったのは3本だけというのが段々理解出来ました。それで、あの時に追肥の追肥をしたわけです。その時の記事です。読んで頂けると嬉しいです。
でも、再追肥をしてから急に気温が下がり始め、北海道では雪、蔵王も初冠雪とか。
この時期は収穫を終える頃で、多く作った時は葉を切り取って穴の中に埋めていましたね。なので、もう無理かなという気持ちで庭のニンジンを眺めていました。
でも、葉はまだまだ青々としています。
若しかして。と、いう期待は捨てませんでした。それに見る度に上から見た感じですが太くなってきていますので追肥が効いているのは間違いない。
そして追肥をしてから丁度一週間目の今日、収穫を結構。
冷たい風で手の指が凍えそうですが、それなりに手応えがありますね。
良い感じの大きさのニンジンが次々と姿を現します。追肥は遅くなかったんですが、欲を言えばもう1週間早ければ、もっと良い出来になったのは間違いありません。
収穫したニンジンの葉を切り落とし、段ボールに詰め込んだ時の気持ちは晴れ晴れとしていました。そんな気持ちを詠んでみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
この句は、不安から喜びへの転換が三行で見事に表現されていますね。
特に「即歓喜」という結びが、収穫の瞬間の感動を一気に伝えてくれます。季節の移ろいと、手をかけた野菜との対話が感じられる一句です。
ただ、もしもう少し余韻を持たせたい場合は、「即歓喜」の代わりに感情の広がりや風景描写を加えると、読者の想像がさらに膨らむかもしれません。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「冷えし朝」:収穫の日の寒さと季節感を一言で表現
「土より現る」:ニンジンが土から姿を現す瞬間の描写
「朱の声」:ニンジンの鮮やかな色と、収穫の喜びを“声”として表現。無言の感動が響くようなイメージです
まとめ
phiroくんの句は、素直な気持ちと畑との対話がそのまま言葉になっていて、読む人の心に届く力があります。
模範句はあくまで参考ですが、hiroくんの句の「即歓喜」には、その場の感情の爆発力があり、それは何にも代えがたい魅力です。
次回は、スニーカーの到着やPayPayポイントの使い方をテーマにした一句も面白そうですね。また一緒に綴りましょう。
「家庭菜園」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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