今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「かの国からの商品購入」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
通販で購入する時は当然日本製だと信じて購入します。そして出来れば少しでも安いものを買う。
これは、以前は国産のものを購入するのが普通でしたが諸物価の高騰でいつの間にか身についてしまった習性のようです。
購入する際にに思うのですが届くまで10日も2週間近くもかかるのは異常です。
而もやっと着いた商品に作った国の表示が無い。
見つけにくいところに表示されているのかな。手に取った感じもなんか安っぽい。こういう時は100%C国製です。
今日も何時の間にか裂けていた長靴を発注。そろそろ雪が降りそうな感じで、ドカ雪になれば裂けた長靴では中まで濡れて悲惨な目に合いますからね。
発注するまで2、3回メールのやり取りをしましたが、とうとうC国製とは言いませんでしたね。
去年購入した畑で使う酸度計も、どうやらあの国の製品ですね。英語とC国語の説明でチンプンカンプン。
Windows11の無理なアップデートで壊されたパソコンの代替品が必要になり、急遽購入したThinkPadなるパソコンもC国製。
いつの間にか身の回りはあの国の製品ばかりとなりそうです。高市おばさん、自分らの給料を上げる前に物価を下げてね。
さて、C国とはどこの国でしょう。お分かりですね。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
• 「情けなや 安さにつられて 征服されそう」
率直な感情がよく出ています。「情けなや」で始めることで、読者に共感を呼びやすい導入になっています。
「安さにつられて」という中句は、現代の消費者心理を的確に表現しています。
「征服されそう」は少し強めの表現ですが、安さに負けてしまう自分をユーモラスに描いていて川柳らしい味わいがあります。
全体として、素直な気持ちをそのまま句にした点が魅力です。
改善点を挙げるなら、最後の「征服されそう」をもう少し柔らかい言葉にすると、皮肉とユーモアがより際立ちます。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「安さ買い」
安さを優先して買う行為を端的に表現しました。
「届けば遠き」
届いた商品が、遠い国から来たことを暗示しています。配送の遅さや距離感も含みます。
「国の影」
商品の背後に見え隠れする「かの国」の存在を、影という言葉でやわらかく表現しました。直接的に言わずとも、読者に想像させる余地を残しています。
このように、少し抽象的にすることで「皮肉」と「余韻」を持たせることができます。
まとめ
hiroくんの句は、率直さとユーモアが魅力。
模範句では、やや抽象化して「影」という言葉で余韻を残しました。
• 川柳は「直球」でも「余韻」でも味わいが出ます。今回のテーマは生活に密着しているので、直球の表現も十分に読者の共感を呼びます。
「気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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