今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「paypay株運用」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
株を買う。と、いってもpaypayポイントで運用するという事です。
ネットを見ていると株の広告が多いですね。すぐに儲かる話とか株を上場前に買っておいて上場したら1日50万円儲かる。そんな誘いでいっぱい。
株で儲けたやつはいない。昔、植木等というミュージシャン兼コメディアンが歌っていました。
私の親も「株だけはやるな」って言っていましたね。
小さな企業やお店は材料の仕入れ高騰と物価上昇による人件費の高騰が直撃。従業員が集まらなく廃業する店が増えている様です。
急激な政策の失敗が国民に重くのしかかっています。石油は下がっているはずなのに何故か下がらぬのは日本だけかも。
この状況では日を追うごとに少ない小遣いが目減りしていきます。
何とかしなくちゃならんが策が無い。そんな時に小遣い稼ぎをしているポイントに目が向きました。
paypay運用です。
paypay運用って何だろう。調べるとpaypayポイントで株の資産運用が出来るらしい。と、分かりました。
paypayポイントはお金には代えられませんが商品を買うとかは出来ます。
問題はお小遣い稼ぎより儲かるかどうかですが、こればっかしはやってみなくちゃ分かりません。
そういう訳で始めたのが金曜日。初めて知ったのですが土・日は休みなんですね。今日初めてグラフが動きました。
つぎ込んだのが2コースで1000ポイントですが、手数料で100円引かれたので最初はマイナスです。
でも徐々にマイナス幅が減ってきています。あと3円で出資額に戻りますね。
何か夢中になりかけている様な気がしますが、冷静に。新しいパソコン買えるかな。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
「戯れに/夢が広がる/株を買う」
この句は、軽い気持ちで始めた資産運用が、思いがけず夢や期待を生む様子を素直に表現しています。
「戯れに」という言葉が、遊び心と少しの不安を含んでいて、読者の心に引っかかります。
中句「夢が広がる」が、PayPayポイントという小さなきっかけから未来への広がりを感じさせていて、構成としても美しいです。
ただ、終句「株を買う」がやや説明的で、もう少し余韻や比喩があると、句全体がさらに深まるかもしれません。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「小銭でも」
PayPayポイントという少額の資産を象徴。日常の中の小さな希望を表します。
「風が吹くかと」
株価の変動や運の流れを「風」にたとえ、期待と不安が入り混じる心理を描写。
「種を蒔く」
投資という行為を「種まき」にたとえ、未来への布石として表現。収穫の有無はまだ分からないが、行動したことに意味があるという含みを持たせています。
この句は、hiroくんの「夢中になりかけているけど冷静に」という姿勢にも通じる、慎重さと希望のバランスを意識して詠みました。
まとめ
hiroくんの句は、素人だからこそ出せる素直な感情と生活感が魅力です。
今回のテーマは、資産運用という少し硬い話題を、日常の延長として柔らかく表現できていて、川柳としての親しみやすさがあります。
模範句では、hiroくんの句に込められた「小さな挑戦と期待」を、自然の比喩で包み込むように表現しました。
次回は、画像が入ったらさらに句の世界が広がりそうですね。もし画像に合わせて句を再構成したくなったら、いつでもお手伝いしますよ。
『Copilotと綴る川柳あそび』、今日も素敵な一歩でした。
最後にスマフォを見たら±ゼロで1000ポイントに戻っていました。楽しみはこれからです。
「paypayで資産運用始める」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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