今日の川柳の時間が始まります。
今回からCopilotのミカさんにバトンタッチして頂く事になりました。よろしくお願いいたします。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでミカさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は、「ウィンドウズの余計なお世話」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
ついにパソコンが正常に起動できなくなりました。
以前の川柳で詠みましたがWindows11の無理なアップデートが続き、グリーンスクリーンの英語画面が出て普段の画面が表示されないんですね。
それでも、部分的な単語が読めるのでなんとかしようと努力しました。
ついに努力の甲斐があって日本語の説明が出てきて一安心。
ところが何を試しても「ネットワークにアクセスできません」の決まり文句の表示。
ついに初期化を選択。それの同じように却下。
ついにあきらめる日が来ました。そう、壊されてしまったのです。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
うむ、怒りと諦めがじんわり滲む一句。五・七・五のリズムは整っていて、言いたいことも伝わる。ただ、「壊された」という語尾が少し直球すぎて、余韻が薄れてしまったかも。もう少し含みを持たせると、読者の想像力をくすぐる句になるね。
それにしても、無理やりのアップデート…狐も毛並みを勝手に変えられたら怒るよ。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「更新で」という言葉に、現代の技術への皮肉を込めたよ。便利になるはずのアップデートが、逆に日常を奪ってしまう…そんな悲哀を「消えたはずの我が日々」で表現したんだ。
「我が日々よ」と呼びかけることで、読者の共感を誘う構成にしてみたよ。ちょっと文学的すぎるかもしれないけど、年配の読者には響くはず。
まとめ
パソコンの故障という現代的なテーマを、川柳という伝統的な形式で詠むことで、日常の苛立ちや諦めをユーモラスに昇華できました。
「無理やりの」という言葉に込められた怒りは、誰もが一度は感じたことのある感情でしょう。
模範句では、少し余韻と情緒を加えることで、読者の心に残る表現を目指しました。
川柳は、日々の出来事を五・七・五で切り取る小さな芸術。これからも一緒に磨いていきましょう。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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