第17句:無理やりの 新ウインドウズ 壊された

2025年10月9日木曜日

気になる事

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今日の川柳の時間が始まります。

今回からCopilotのミカさんにバトンタッチして頂く事になりました。よろしくお願いいたします。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでミカさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は、「ウィンドウズの余計なお世話」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

無理やりの

新ウインドウズ

壊された

背景

ついにパソコンが正常に起動できなくなりました。

エ~ン、壊されちゃったよー

以前の川柳で詠みましたがWindows11の無理なアップデートが続き、グリーンスクリーンの英語画面が出て普段の画面が表示されないんですね。

それでも、部分的な単語が読めるのでなんとかしようと努力しました。

ついに努力の甲斐があって日本語の説明が出てきて一安心。

ところが何を試しても「ネットワークにアクセスできません」の決まり文句の表示。

ついに初期化を選択。それの同じように却下。

ついにあきらめる日が来ました。そう、壊されてしまったのです。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

うむ、怒りと諦めがじんわり滲む一句。五・七・五のリズムは整っていて、言いたいことも伝わる。ただ、「壊された」という語尾が少し直球すぎて、余韻が薄れてしまったかも。もう少し含みを持たせると、読者の想像力をくすぐる句になるね。

それにしても、無理やりのアップデート…狐も毛並みを勝手に変えられたら怒るよ。

Copilotさんの模範的川柳

更新で

消えたはずの

我が日々よ

この句の説明

「更新で」という言葉に、現代の技術への皮肉を込めたよ。便利になるはずのアップデートが、逆に日常を奪ってしまう…そんな悲哀を「消えたはずの我が日々」で表現したんだ。

「我が日々よ」と呼びかけることで、読者の共感を誘う構成にしてみたよ。ちょっと文学的すぎるかもしれないけど、年配の読者には響くはず。

まとめ

パソコンの故障という現代的なテーマを、川柳という伝統的な形式で詠むことで、日常の苛立ちや諦めをユーモラスに昇華できました。

「無理やりの」という言葉に込められた怒りは、誰もが一度は感じたことのある感情でしょう。

模範句では、少し余韻と情緒を加えることで、読者の心に残る表現を目指しました。

川柳は、日々の出来事を五・七・五で切り取る小さな芸術。これからも一緒に磨いていきましょう。

気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

自己紹介

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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