今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は、「トランプさんの一貫性のなさ」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
ウクライナの大統領もガッカリですね。
以前から供与に向いていたトマフォークをウクライナとの約束を反故にしました。
まあ、確かにモスクワ中心部へ楽に届く飛距離を持ちますからね。
でも、占領地をほぼロシアに渡して、後は歴史にゆだねよう。と、いうのは酷い話です。
もう少しまともな人間かと思っていました。
3年近くも絶えてきたウクライナの国民への裏切り行為ですし、拉致された1万人以上の子供たちはどうなるんでしょう。
初めから期待を持たせる事は言わない方が良いな。盗んだものは返させなければいませんし、プーチンを増長させるだけです。
欧米は元々現状変化を求めません。暴走するロシアは調子に乗ったナポレオンやヒットラーの様に袋叩き似合います。
ここでプーチンの言われるままに停戦に応じれば、味を占めて東欧の国にも食指を動かします。
そうすれば前述の2人の荷の前ですし、日本も袋叩きに合い国が滅びかけました。かえって多くの人が犠牲になります。
ここで毅然とした態度を示さないと悪をのさばらせるだけです。
ウクライナは楽にモスクワに届く無人飛行機の開発を完成させているはずですね。
単独でやれるが、慌てたプーチンは原爆を使用するかもしれない。それでアメリカの後押しが欲しい。
ゼレンスキー大統領もよく頑張っていますね。
国民も耐えています。それはアメリカがロシアを領土から追い出してくれ、恒久的な平和をトランプがもたらしてくれると期待しているからです。
何か人の心を弄んでいる様な感じがしますが思い過ぎかな。
余り策を講じると変な烙印を押されますよ。トランプさん
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
主題の明確さ:トランプ氏の一貫性のなさを「定説なし」「右往左往」で的確に表現しています。
語感の工夫:「右往左往」は視覚的にも動きがあり、混乱や迷走を印象づけます。
批評性とユーモア:政治批判を含みつつ、川柳らしい軽妙さも保っています。
ただ、句としての完成度をさらに高めるには、もう一段階の比喩や皮肉があると、読者の印象に残りやすくなります。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「旗振って」はリーダーとしての姿勢を示す一方で、実際には風(世論や情勢)に流されている様子を暗示。
「風向き次第」は一貫性のなさ、場当たり的な判断を象徴。
「道を変え」は政策の転換や発言の変遷を表現。
この句は、政治家の姿勢が信念よりも風見鶏的であることへの皮肉を込めています。
まとめ
今回の川柳では、トランプ大統領のウクライナ支援に対する姿勢の変化を「定説なしか」「右往左往」と表現し、政治的な一貫性の欠如を鋭く捉えました。
背景では、ウクライナの苦境とゼレンスキー大統領の努力、そして欧米の対応への疑問が丁寧に綴られています。
読者の皆様には、政治の動きが人々の命や希望にどう影響するかを考えるきっかけになれば幸いです。
川柳という短い形式でも、深い問題意識を込めることができることを感じていただけたら嬉しいです。
「世界の気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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