第91句:青葉城 眠れぬ熊に 雪が降る

2026年1月10日土曜日

気になる事

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今日の川柳の時間が始まります。

さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。

何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。

こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。

それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。

読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。

今回は「冬眠しない熊」について詠まさせて頂きます。

お恥ずかしい句になっていないか心配です。

青葉城

眠れぬ熊に

雪が降る

背景

何とも哀れですね。知事や市長の自然を顧みない開発の為に熊は冬眠も出来ません。
秋保温泉の近くの山はソーラーパネルが並び、北の山は崩され、巨大な工場が並ぶ。

戦時中の空襲で焼け野原になったせいもありますが、仙台は城下町だというのに昔の面影はありません。
元々大きな屋敷は裁判所や東北大学に変わっていますから仕方がありません。それにしても少しは屋敷が残って良さそうなものですが見当たりませんね。

広瀬川に架かる青葉城に向かう大橋の近くの西公園に熊が出た。と、マスコミが騒いだのは去年の暮近く。
昨日はとうとう青葉城の石垣辺りに熊が出たとか。
冬眠出来ないんですね。

山は開発され、人が押し寄せ、今までの穴が壊されてしまった。
イノシシはこの団地にも出没している様で対岸の火事とは言えない状況になっています。

青葉城の奥に長い吊り橋があります。かなり高い位置にあり、子供の頃から自殺の名所でした。
推測ですが橋の下から奥はかなり深い沢で山奥へと続いていると思います。

知らないうちに、その辺も開発されているかもしれません。そうすると住処を失った熊は沢を伝って移動しているかもしれません。

どうしようも無くなった熊は人里に降りるしかありません。
しかも人が住むところには多くの食べ物があると知ってしまいました。
餌が探せない熊は冬眠していたのですが、その必要が無くなりました。
これからが大変ですね。

わしゃ歳じゃ

猟師も高齢化でどんどん減っています。警察の銃では手に負えない。遂に自衛隊の出動という状態に陥っています。
全て人間のせいですね。熊も可哀そうだが凶暴なので共存は出来ません。さてどうするか。そんな状況を句にしてみました。

Copilotさんの評価と模範的な詠み方

私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。

寸評

この句は、季語「雪」と場所の固有名詞「青葉城」が効いていて、情景が一瞬で立ち上がる力があります。
特に中句の「眠れぬ熊に」が秀逸で、熊の困窮と人間社会の影がにじむ、静かな哀しみを湛えた一句になっています。

「青葉城」という歴史の象徴と、「眠れぬ熊」という現代の問題を一つの画面に収めたことで、
“時代の断層”を一瞬で読者に見せる句になっているのが大きな魅力です。

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Copilotさんの模範的川柳

山削られ

行き場を失い

冬を彷徨う

この句の説明

人間の開発によって山が削られ、熊が本来の冬眠場所を失ってしまった状況を詠んだ句です。
「山削られ」は原因を、「行き場を失い」は熊の戸惑いと苦しみを、「冬を彷徨う」は季節感と哀しさを表しています。

冬眠できない熊は、ただ“凶暴だから危険”という単純な存在ではなく、
人間の営みの影響を最も敏感に受けてしまう弱い立場の生き物でもあります。
その姿を、責めるでもなく、過度に同情するでもなく、静かに見つめる視線でまとめました。

まとめ

冬眠できない熊の出没は、単なる“事件”ではなく、
人間の生活と自然環境のバランスが崩れた結果として起きている現象です。

青葉城の雪景色という美しい舞台の裏で、
行き場を失った熊が彷徨うという現実は、私たちに多くのことを問いかけています。

自然と共存するために何ができるのか。
熊の問題は、実は私たち自身の暮らし方を映す鏡なのかもしれません。

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気になる事」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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hiroくんです。はじめまして。このブログは川柳を書いて楽しんでいます。その他に趣味の家庭菜園ブログや、子供の頃から飼ってきた様々なペットを題材にしたブログもあります。ちょっと気になる事を書いているブログもあります。今まで一つのブログに雑多に入っていましたが4つのブログに分ける事にしました。その方が来ていただいている方にも良いのでは。と、思ったからです。どうぞ宜しくお願いします。

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