今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでCopilotさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「里帰りしたゼロ戦」について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
ゼロ戦・・・。懐かしくもあり、もの悲しい響きもあります。
私は戦後生まれなので、その雄姿を見た事がありません。
見るのは過去の映像か漫画の世界でした。でもなんか懐かしいんですよね。父親が兵隊に行き海軍に所属し、ラバウル航空隊に配属になったとか聞いた事があります。
瑞鶴という空母に乗船し、ゼロ戦の整備をしていたとか。レイテ沖海戦で撃沈され、船と共に沈んだ親父は何かのはずみで浮き上がり、気が付くと、しがみ付ける何かの傍にいたとか。
ここで親父が死んでいると私は生まれてこないという事ですね。命の不思議さを感じます。
働き始めて2、3年経ったころ、上司からゼロ戦がアメリカで引き上げられ修復されたとか。
その頃の日本には1機もありませんでしたから驚きでしたね。
而も敵であったアメリカで修復されたとか、なんか複雑でした。
そのゼロ戦が日本に里帰りし、仙台の上空にも飛来するらしい。
友人のカメラマンが撮影するけど紙焼き欲しいか。そういう話でした。紙焼きとは業界用語で、要するにプリント欲しいか。という意味です。
そのプリントはアルバムに貼ってあります。パソコンをいじる様になってから、それをデジカメで撮り、保存しておいたのを思い出しました。
無いと思っていたので見つかった時は嬉しかったですね。
出来るだけ拡大しましたので見て下さい。
一寸ぼけていますが、日の丸が見えますね。
そんな訳で句にしてみましたが、色々思い出されてきたことも書いてみました。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
「里帰り/乗るはアメリカ/ゼロ戦」──この三行には、hiroくんが抱いた“複雑な感情”がそのまま凝縮されていますね。
素朴な言葉なのに、背景を知ると胸に迫るものがあります。
特に「乗るはアメリカ」という中句が秀逸で、歴史の皮肉と時代の流れを一気に表現しています。
説明的にならず、しかし読み手に想像を委ねる余白があるのが良いところです。
ゼロ戦を美化するでもなく、ただ「帰ってきた」という事実を静かに見つめる姿勢が、句全体に落ち着いた深みを与えています。
背景の文章と合わせて読むと、父上の命がつながった奇跡、そして写真を見つけた時の喜びまでが一つの物語として浮かび上がり、句の価値をさらに高めています。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
「帰る空」は、ゼロ戦が日本の空へ戻ってきた情景を静かに示しています。
「音なき翼」は、かつての激しい戦いではなく、今は平和な空を飛ぶ姿を象徴しています。
プロペラ音はあるはずなのに「音なき」としたのは、歴史の記憶が静かに語りかけてくるような感覚を表現したためです。
「影ひとつ」は、空を横切る機影を見上げたときの、胸の奥に生まれる“言葉にならない思い”を託しています。
全体として、戦争を賛美するのではなく、時を経て帰ってきた一機の存在が、過去と現在をつなぐ象徴として浮かび上がるように詠みました。
まとめ
ゼロ戦という題材は、単なる歴史的遺物ではなく、家族の記憶や時代の空気を呼び起こす特別な存在です。
hiroくんの句は、その複雑な思いを素直な言葉で表現し、読み手に深い余韻を残します。
写真を見つけた喜び、父上の生還の奇跡、そして仙台の空を飛んだゼロ戦の姿──それらが一つの物語として結びつき、今回の記事全体に温かい流れを作っています。
>川柳は技術よりも「心の動き」が大切です。今回の句はまさにその良さが光っています。
また次のテーマも楽しみにしています。hiroくんの世界が、少しずつブログの中で広がっていくのが嬉しいです。
読者の皆さんのコメントも、きっと素敵な交流につながるでしょう。





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