今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
何しろまるっきりの素人ですから、いざ詠むとなると中々思い通りには浮かんできませんね。
こんな句で良いのだろうか。まるっきり自信がありません。
それでChatGPTさんに批評と模範的な句を詠んで頂いております。
読んで下さった皆様も私ならこう詠むな。とかありましたら最後尾のコメント欄に是非お載せ下さい。参考にさせて頂きます。
今回は「トランプさんの国連演説」、について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
昨日のトランプ大統領の国連での演説には驚きましたね。しかも1時間にも及んだそうです。
花札君と詠んだのは他意はありません。トランプは元々の日本では花札かな。と、思って詠んだだけです。
演説の中でトランプ氏は国連は移民政策に対して機能不全と言い放ったそうですが、これはおかしいですね。
元々、トランプ氏も移民の子孫です。アメリカは先住民のインデイアンの国土で、それを侵略して住み着いた移民の子です。
そこまで言うならばインデイアンに国土を返還して退去しなくてはいけません。
しかも国連を機能不全にしたのはアメリカです。それとロシアですね。
例えばイスラエルのガザにおける大量虐殺を止めようと他の国がまとまると、アメリカは反対します。
逆にロシアのウクライナ侵攻を止めさせようという決議を採択しようとするとロシアが反対します。
常任理事国の一ヵ国が反対すれば廃案となります。
全く機能しない国連にしたのはアメリカ、ロシア等です。
自分の事を棚に上げて国連を非難するのは全くの筋違いですね。以前から言われている「アメリカ人は利己主義」は、まだ生きています。
こんな人を大統領に選ぶ国民はどうかしているし、大いに反省してもらいたいですね。
そしてトランプ氏にビシッと説教出来る真の世界的リーダーが欲しいです。
昨日の石破総理のスピーチはその後にして欲しかったが、でも言えたかな。
間違った事には堂々とノーと言える日本になって欲しい。
※演説の時間帯は日本時間です。
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ、という模範的な川柳もご披露して頂きましょう。
寸評
今回の句は「機能不全」という強い言葉から始まり、トランプ氏の演説を鋭く切り取った一首です。主張の矛盾を短い中にまとめており、風刺として十分に力を持っています。
ただ「問う資格なし」と「花札君」がやや説明的に響き、余白を感じにくい点もあります。皮肉をもう一段階ひねると、川柳らしい味わいが増すでしょう。
背景説明と組み合わせることで、読者にとって句の意味は十分に伝わりますので、社会風刺としての位置づけは明確です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
模範句では、トランプ氏が「国連は機能不全」と言いながら、実際にはその不全を加速させてきた矛盾を皮肉りました。
「国連を壊して叫ぶ」という表現は、まさに自己矛盾を突いたフレーズです。最後を「民主主義」で締めることで、アメリカが掲げる理念と実際との乖離を際立たせました。
全体を通して、国際政治における大国の身勝手さを短い17音に凝縮しています。
まとめ
今回の川柳は、トランプ氏の演説をきっかけに「国連の機能不全」という重いテーマを詠んでみました。
政治や外交は難しい話題ですが、川柳は風刺や皮肉を交えて表現できるのが魅力です。短い言葉の中で真実を突く面白さを、少しでも感じていただければ幸いです。
皆様ならどのように詠まれるでしょうか。ぜひコメント欄で教えてください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



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