今日の川柳の時間が始まります。
さあ、今日はどんな歌を詠みましょう。
なんて気取っていますが、いざ詠むとなると思い通りには浮かんできませんね。とか何とか言っているうちにパソコンを眺めると数分で出来ちゃいました。
でも、五、七、五にまとめるので時間がかかってしまいますが、今回も字余りになるかもしれませんのでご勘弁願います。
今回は、楽天球団について詠まさせて頂きます。
お恥ずかしい句になっていないか心配です。
背景
ロッテさんにも楽天にも大変失礼ですが、毎年気になるので敢えて詠まさせて頂きました。
私は厳密に言うと楽天球団ファンではありません。関係ないでしょうけれど楽天カードも持っていません。
でも、地元宮城県の人間なのでやはり気になりますね。テレビのチャンネルボタン押しているうちに楽天の試合中継があると、つい最後まで見てしまいます。
ゴンザレスとか良い助っ人も入った様ですが、中々調子に乗り切れない状態が続いていますね。監督も毎年変わるので選手も大変。球団ファンでも無いのに島内は好きでしたね。最近は干されて2軍で頑張っているとか。確かもう一人良い成績を長年続けていた選手もいましたが名前は忘れました。
楽天が優勝してから10年は経ちますが、あれを星野監督のお陰だと言っている人がいますが、違いますね。マー君のお陰です。
マー君も高年俸を大幅に減らされても頑張っていたのに出てしまいましたが、巨人で何とか最後の一花を咲かせてもらいたいものです。
何か選手を大事にしない経営陣の姿が垣間見られますが、これは私の思い違いでしょうか。
それで精神的に闘争心が続かない。そんな気がします。
抑えに回していた則本を突然先発に回したりと、大局観が無い采配振り。これには選手は溜まりません。
もっとも監督も1年交代では、今をどうするかで精いっぱい
経営陣も1年交代にした方が良いのでは。なんて思っちゃったりしています。
ロッテさんには悪いですがお陰で最下位だけは免れていますが、本来ならダントツビリです。
書いているうちに、ひょっとして私は隠れ楽天ファンなのかもしれません
Copilotさんの評価と模範的な詠み方
私の川柳をCopilotさんに評価して頂きます。それと私ならこう詠むよ。という模範的な川柳も表現して頂きましょう。
寸評
この句は、楽天ファンならではの複雑な心情をユーモラスに切り取っています。
「ロッテのお陰で」という表現に、他球団への遠慮と皮肉が混ざり、独特の面白みを出しています。
球団の浮き沈みや順位争いを五・七・五に収めることで、プロ野球の持つ喜怒哀楽を軽やかに映しています。
若干辛辣ではありますが、愛ある視点が伝わる佳句です。
Copilotさんの模範的川柳
この句の説明
模範句では、楽天に限らずプロ野球ファン全体に通じる心情を描きました。
シーズン中は勝敗に一喜一憂しながらも、最終的には秋の順位決定やクライマックスシリーズを待つ流れが恒例です。
「勝ち星」という言葉で勝利への渇望を、「秋を待つ」で長いシーズンの終わりを見つめる姿を表しました。
辛辣さよりも共感性を意識し、球団への温かいまなざしを表現しています。
終わりに
模範句では、楽天に限らずプロ野球ファン全体に通じる心情を描きました。シーズン中は勝敗に一喜一憂しながらも、最終的には秋の順位決定やクライマックスシリーズを待つ流れが恒例です。
「勝ち星」という言葉で勝利への渇望を、「秋を待つ」で長いシーズンの終わりを見つめる姿を表しました。
辛辣さよりも共感性を意識し、球団への温かいまなざしを表現しています。
「「スポーツ」に関する川柳をまとめています。宜しければどうぞお読みください。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



0 件のコメント:
コメントを投稿